【レストア・カスタムのことならお任せください!】
▼作業前
水戸市よりスズキ・ジムニーのお客様です。
水戸市よりご依頼の40代の男性の方です。
以前より車のカスタムで何度もリピート頂いているお客様です。
今回は全塗装・レストア・カスタムでのご依頼になります。
作業内容
車体全体・・・・・・全塗装・レストア・カスタム
▼ これから修理を開始していきますがその前に全体の状況を把握します。
結構老朽化が進んでおり全体的にさび付いている個所が多く一部鉄板を切り継ぎ溶接する箇所もあるようです。
さらに全塗装を剥離して、防錆処理塗装を施す必要もあります。
▼ まず、リアフェンダーについている傷から直して行きます。
▼ 傷周辺をサンディングで損傷部分の塗膜を削り落とし必要な部分だけを綺麗に研いていきます。
サフェーサを塗布するので周辺のマスキングをしておきます。
▼ ドア部分にあちこちに傷があります。
これらの傷もダブルアクションサンダーで削っていきます。
▼ 浮き錆もあるのでそこも綺麗に研いていきます。
▼ さび付いている個所をサンディングで削っていくと穴が開いてしまっています。
これからパテを盛り付けて修正していきます。
▼ ドアのキズ部分をサンディングで削って滑らかに仕上げたのちにパテを盛り付けて研磨を数回繰り返して平滑に仕上げます。
▼ 車体からフロント部分のパーツをすべて取り外し鈑金修理を行って行きます。
▼ 取り外されたラジエターグリルを再度取り付けていきます。
▼ グリルを溶接で繋ぎ合わせていきます。
▼ 溶接個所は丁寧にサンダーで削って滑らかに仕上げておきます。
▼ フロントフェンダーを取り外して修理していきますが剥離剤を使用して塗装を剥がしていくと結構さび付いている状態が分かります。
▼ 細かいサンドペーパーで削って削っていくとさび付いている部分があらわになってくるのでそこは丁寧に補修していきます。
▼ 酷い浮き錆が発生しています。
▼ 錆の酷いところは鉄板を切り取って修理していきます。
▼ 錆部分を切り取った箇所に鉄板を切り継ぎ溶接で補修します。
▼ 溶接個所をサンディングで削って仕上げたところです。
▼ 補修か終わった箇所にパテを盛り付けて乾燥したら、パテを削って整形します。
通常パテの盛り付け、研磨を数回繰り返して形を出していきます。
▼ 塗装の前に下地処理の為のサフェーサを塗布します。
塗料がかかってはまずい部分を専用のシートでマスキングを行います。
▼ リアフェンダーもサフェーサを塗布しこれから塗装の準備をします。
▼ 塗装の前に細かいサンドペーパーで削って足付けをします。
その後に塗装面全体の脂分など専用の溶剤を使って取り除く脱脂をします。
▼ 下地処理の為のサフェーサを塗布します。
サフェーサには防水・防錆の効果があります。
▼ さび付いていたサイドシルを取り外し新しい社外品を取り付けます。
▼ サイドシルはこれから黒色の塗装を施します。
▼ これから全体の塗装を行って行きますが塗装は専用ブースで行いほこりの付着などを防止します。
ドアやフードは単体で塗装を行って行きます。
▼ 塗装色はお客様と何度か打ち合わせをしてオリジナルのグリーンで塗装することになりました。
▼ 幌を新品と張り替える作業も行います。(お客様がシート屋さんにオーダーして入庫)
幌専用のドア移植も行っています。
その際には鉄板の溶接作業も発生しています。
▼ 新しい幌も張り替えられしっくり馴染んでいます。
▼ すべての作業を終えて太陽光の下で出来栄えをチェックします。
▼ 元の紺色からオリジナルのグリーンに塗装も塗り替えられ、老朽化した部品もレストアされ、お客様のオリジナルカーにカスタマイズされました。
納車の際は洗車・室内清掃をして綺麗な状態にしてお引き渡しとなります。
仕上がりは大変ご満足していただけました。 (*^-^*)
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